校長コラム

Column

なぜ、フリージアは【数学】・【理科】がないのか。

数学・理科がない理由 校長コラム

「なんでもある安心」   と、
「ちゃんと伸びる安心」

どちらがいいのでしょうか。

「全部やってくれる塾がいいです」

最初は、ほとんどの方がそう言います。

それはとても自然なことだと思います。正しい選択にも思います。
親としては当然です。
できるだけ多く見てもらえた方が、安心ですから。

でも、そのあとに続く言葉 があります。

「だけど、続かなかったんです」
「思ったより負担が大きくて……」
「結局、どれも中途半端で……」

同じ時間をかけているのに、積み重なる子と、なかなか残らない子がいる。

少しだけ、想像してみてください。

5教科、すべて。
宿題も、すべて。
わからないところも、すべて。

それを、全部やろうとする毎日。
……正直、しんどいです。

もちろん、がんばればできるかもしれません。でも、“続けられるかどうか” は別の話です。

そして気づいた時には、
「どれもやっているけど、どれも中途半端かもしれない」
そんな不安が、少しずつ出てきます。

では、逆だったらどうでしょう。

「ここだけやればいい」

そう言われたら、少しだけ気持ちが軽くなりませんか?

英語・国語・社会。

あえて、教科を絞る

一見、バラバラに見えますが、やっていることは同じです。

読むこと。理解すること。覚えること。

この3つができるようになると不思議なことに、数学の文章題が読めるようになります。
理科の説明が頭に入るようになります。

つまり、“増やす” より、“整える”

全部を広くやるより、土台をしっかり作る。
その方が、結果的に早い。そう考えています。

「あ、わかる」
「ちゃんと点数につながってる」
「他の教科もわかるようになってきた」

同じ内容でも、見え方が変わっていきます。

そして、もうひとつだけ。

先生も同じです。

いろんな教科を少しずつ見るより、
同じ教科を、同じ生徒を、ずっと見る。
その方が、変化に気づけます。

「ちゃんと見てもらえているのか不安…」
小さな変化は、どうしても見逃されてしまいます。

「あ、ここでつまずいたな」
「今、ちょっと伸びたな」

こういう気づきは、毎回同じ人が見ていないと、わかりません。

そんな変化が、自然と積み重なっていきます。
だから、絞っています。

減らしているように見えて、実は、いちばん大事なところは増やしています。

「なんでもある安心」と、
「ちゃんと伸びる安心」。

どちらを選ぶかは、人それぞれです。

フリージアは、後者です。

①土台をしっかり

勉強の仕方、習慣も含めて《苦手なこと》《わからないところ》にしっかり向き合って、時にはゆっくり「わかった!」になるまで自分に向き合う。

その方が結果的に早いと考えます。

塾長が責任をもって同じ教科、同じ生徒さんを専任で担当することで、その子の《クセ》《変化》《課題》に気づき、共有し改善していくことができます。

まずは土台をしっかり固めて苦手を自信に変える。

個別のメリットとも言えます。

②読解力アップで他の科目もアップ

「国語は本を読むのは大好きなのに、なぜかテストは点を取れない」

よくいただく国語のお悩みの1つです。

英語も同様に、読解力を上げるためには、しっかりとした根拠を見つける力が必要です。
思い込みや主観はいけません。

こうした訓練ができると、国語力だけでなく他の教科の理解力も早まっていきます。

③負担を絞る

『5教科なんでもある安心』  から

『1教科ちゃんと伸びる安心』  へ。

1教科に絞るメリット:
●1教科に集中!
●その子に合わせた勉強法・宿題量
●無理なく通塾
●学校の課題も先生と一緒にできる
●必要な教材のみ購入
●大手塾と併用できる
●1教科ならお月謝もリーズナブル

5教科がんばっているけどデメリット:
●全部やろうとしてどれも中途半端に
●正直、宿題多すぎてできない
●体力的にきつい
●学校の課題ができない
●5教科の教材を購入したが高い
●セットのお月謝だと負担も大きい

増やすより、整える。
その方が、結果的に早いと考えています。

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